接道と敷地の高低差が少々ある新築外構工事完成！（埼玉県所沢市北秋津）

まず現況からご説明いたしますと、接道に対して旗状地の敷地であり、建物が建てられるであろう場所が、接道より高さがある現況現場となっております。

第一印象が、敷地の高い所に建物が建っているので、接道部から建物を眺めると凄く大きなお家が建っている感じでした。

上記の内容を踏まえて、外構デザインをプランニングをしていくわけですが、一番のポイントはやはり、この高さ（ボリューム感）と一体感をもたせるデザイン案にお時間を費やしました。

一般的に旗状地ですと、旗状部の棒部分が駐車スペース兼アプローチとなり残りのスペースが玄関へのスペースのエリアになる為、そのエリアにお家の顔となります、システム門柱やら、造作門塀等を配置し、その周りを植栽等などで意匠造作していきます。

ですが、今回は上記の様に、システム門柱や、造作門塀などを用いても、建物が高さがある為、建物と外構意匠とが一体感にならず、そこを解消する為に、こちらのLIXILさんのプラスGアーチファンクション・パネルファンクションH29の組合せでデザインのご提案をささていただきました。

工事内容　門塀（LIXILプラスGアーチファンクション＋パネルファンクション）駐車場（コンクリート刷毛引き仕上＋生コン洗い出し風コンクリート打ち）玄関周り（自然石平板300×600＋階段300角タイル＋ライン照明＋生コン洗い出し風コンクリート打ち）植栽（灌木類＋下草）立水栓（アルミ水栓柱）水受け（ステンレスボウル）

工事期間　約1か月　工事費用　約300万

動画ご紹介のYouTubeはこちら→https://youtu.be/WRrPg8LaffA

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